2021-07

ガン 腹膜偽粘液腫

「夜と霧」を読んで考える

  脆弱な人間とは、内的なよりどころを持たない人間だ         ビィクトール・E・フランク   夜と霧より内面的なよりどころを持たない人間・・・・・それは以前の私です。聞いたこともない腹膜偽粘液腫という病気だと言われ、うろたえて、ただ...
ガン 腹膜偽粘液腫

死神にお尻をペチペチされたおかげで積極的になれた話

「人生の 出来事に 対応する その精神的態度が 積極か 消極か という事で  その結論の 正否が 決定する」                         中村天風著「真理の響き」より前回も書きましたが、中村天風先生の生き方は、実際に自分...
ガン 腹膜偽粘液腫

中村天風先生の教えとの出会い。消極的だから病気になった?

「健康や運命というものは それを消極的に考えない人にのみ恵与される様、宇宙真理ができている」                        中村天風著「真理の響き」よりストレスの原因を取り除く努力をしている、ちょうどそのころ私は一冊の本を読...
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勇気を出してストレスを取ったらすごいことが起こった話

勇気を出して、最大のストレスを除去したところ私の心にぽっかりと空間が広がりました。それまでの心の中は、真っ黒けが渦巻いていました。その渦は絶えることがありませんでした。ところが、ストレスが無くなったら、真っ黒けの渦が無くなり、ぽっかりと空間...
ガン 腹膜偽粘液腫

「運が悪くて病気になった」と信じていた頃の話(タロット占いに行く前)

病気が分かってから、4回目の手術の前までは、「たまたま、運が悪くて病気になったのだ」と信じていました。周囲の人は、頑張りすぎたからじゃないか?ストレスがたくさんあったからじゃないか?と助言してくれていましたが、私の心の中では、ストレスは誰に...
ガン 腹膜偽粘液腫

久ぶりに念力爺さんのお世話になった話

私は一カ月に一度、お歌のレッスンに通っています。歌うことは昔から大好きでした。高校生の頃は、バンドを組んで歌っていたのですよ。「今までやりたかったけど、できなかったことをしよう」と思って、真っ先に思い付いたのが「ちゃんとした歌のレッスンを受...
ガン 腹膜偽粘液腫

闇のような絶望であっても・・・

「事実を伏せた明るさは、事実を伏せた希望は、すべて偽りである。偽りからは何も生まれない。闇のような絶望であっても、それが事実である限り、いつか光は差してくる。真の希望への第一歩になる。」これは精神科医の林公一(はやし・きみかず)先生の著書、...
ガン 腹膜偽粘液腫

多分、本当の絶望を知ったときの話

病気が発覚したころの話です。軽い腰の痛みで近くの医院を受診し、それが腎臓が腫れているからだと言われ紹介先の病院で精密検査で子宮がんではないかと言われさらに紹介先の婦人科でおそらく「腹膜偽粘液腫」ではないかと言われ、いわゆる「希少ガン」であま...
ガン 腹膜偽粘液腫

レイキの真の目的は?

今まで、「魔法つかい」だのと軽い感じでレイキの話をしてきましたが、実はレイキはそんな薄っぺらなものではないのです。今日は、レイキの真の目的についてお話ししたいと思います。レイキにはいくつかの流派があり、世界中で利用されています。国によっては...
ガン 腹膜偽粘液腫

レイキ中級コースに行ってみた話

レイキ初級コースの後、今度は中級コースに行きました。中級になると、なんと離れている人にレイキのエネルギーを送ることができるようになるのです。「ほんとにできるのかな?」と半信半疑でしたがアチューメントを受け、やってみるとペアの人のレイキも感じ...