フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
昨日の「あさイチ」(NHK)で
「医師が患者になって初めてわかった 実際に役立つ“患者術”」
を放送していました。
先日受講した、「ケアする人の心と体の癒し」講座の第一章が
「医療者が病気になりやすいのはなぜか?」という題でした。
医師や看護師さんが、燃え尽きたようになってしまったり、
医師が専門としている病気を発症する例がある
という事を聞いたところでしたので、そちら方向からこの番組を観ることができました。
「思考は現実化する。100%例外なく!」ですから
結局、病気も自分の思考から引き起こされるのです。
医師や看護師は、寝ている患者さん、具合の悪い患者さんをリアルで見て、さらに想像します。
おそらく仕事が終わっても気にかけていたり、研究などをしていると、もっと思考を溜めているでしょう。
だから、「思考が溜まると現実化する」ので、
その思考をやめることをしていかないといけないのです。
例え、一度良くなったと思っても、
同じような問題が自分や家族(子供)に発生したりします。
えー!それは困る!!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
という方。
安心してください。
フラクタル心理学ではそれを何とかする方法があるのです!!
私も病気の思考があったため、
若いころからいつも体調が悪く、疲れやすく、お腹の調子も悪かったし、
家族はガンに何度もかかったり、脳疾患で麻痺が残ったり、・・・。
最終的に、自分がガンになり何度も再発してしまいました。
というのも、私は医療従事者ですし、実家もそうなので、
常に具合の悪い人の相手をしているから
「病気の思考」がずっと前から溜まっていたのです。
思考は溜まると現実化します。
何度も同じような事が起こります。
- 不幸が続く家。
- 離婚が繰り返される家系。
- 仕事しない家族が多い家。
- ギャンブルやお酒でトラブルを起こす家。
これらは、遺伝や家柄などのせいにされてどうにもならないと思われていますが、
フラクタル心理学の手法を使えば改善することができるんですよ。
私は今「病気の思考」をやめるように取り組んでいますが、
家族的な性質というものは、思考の量がとても多いので、修正するには時間がかかります。
私もフラクタル心理学を始めたばかりは、
「すぐに修正できる、そしてそれが維持される。もうその問題で悩まない」
と思っていました。
ところが、
「確かに私が勘違いしていた」と思って修正がうまくいったとしても、
しばらくするとそれよりももっと深いところの修正が必要だと分かったりします。
実は、これはとても嬉しいことで、
自分のレベルがどんどん上がっているという事なのです。
(深層意識の深いところまでアプローチできているという事なのです)
現在は、
一番最近の病気は修正されたけど、
過去に困っていた症状(めまい、過敏性大腸のような症状)が気になってきたため、
その問題と向き合っています。
結局、それらを解消しなければ、自分が前に進めないのです。
それに、「病気の思考」を子供に投影したくないですよね。
子供の為にも頑張らなくちゃ!!!
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