そういえば、まだ読み切れていなかった一色先生の本を開いたとたんに出たページがこれです。
病気を作らないためには、
感情脳であるサル脳を変えるのが鍵なのです。
一色真央著 心の進化の6つの階段 p180より
こころの進化の6つの階段
サル脳とは大脳辺縁系の事ですが、チャイルド脳でもあり、子供脳です。
つまり、思考が幼稚だから、すぐに「○○のせい」と人を恨み、それが病気を作り出してしまうのです。
恨みがどうして病気になるのか??と思う方もいるかもしれませんが、
それを本格的に知りたいならば、学ばなくてはなりません。
もし、手っ取り早く、今の状況を変えたい方は
フラクタル心理学のカウンセリングを受けるのがよいかと思われます。
私も、占いや、他のカウンセリング、スピリチュアルもやりましたが、
フラクタル心理学ではそれ以上の深いところから、
自分の考え方の間違い(自分がいかに子供の心で甘えていたか)という事が理解することができ、病気を作ってしまった思考をやめることができます。
だから、私はフラクタル心理学のカウンセラーになろうと思ったのです。
私自身も、指摘されるまでは、まさか自分がそんなに子供の心だったとは思いませんでした。
だって、もう立派な大人ですし、子供だってちゃんと育てました。
仕事も20年近くやっていたし、人の上にも立っていました。
それでも、自分の子供心には気が付いていませんでした。
むしろ、自分は正しいと思っていました (;^_^A
「自分をこんな風に育てた親を許す」なんてまだまだ甘い!
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