自分との闘い。暑さと怠さと自己分析

フラクタル心理学

フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。

昨日は一日、だるさと闘っておりました。

結局、夜は20時半に寝て、朝は5時ごろに起床しました。

本日は元気です。

  • 暑いんだからしょうがない
  • 熱中症かも
  • 栄養が足りないのかも

といろいろ言い訳を考えていました。

(もちろん、しっかり栄養、水分や休息をとることは一番大事な事ですので、

そこをしっかり押さえたうえで、)

フラクタル心理学的に考えると、

「すべて思考が先にある」のです。

やっと頭がすっきしりしたので、自分を分析できるような気がします。

やってみましょう!!! (^^ゞ

 

体がだるくて動けないという結果がありますから、

体を動かしたくないという思考があったようです。

どうして体を動かしたくないかと考えると、

暑いなか外出したりすると、汗をかいて体がかゆくなったり不快になる、日焼けもしたくない

だから外出したくない(お買い物に行きたくない)

というのが思い当たりました。

 

だって暑いからしょうがないじゃん

暑いのは私のせいじゃないよもんね (ノД`)・゜・。

 

これはフラクタル心理カウンセラーとしては×な考え方。

本当はもしかして、その裏に「怠慢」があるのかも…と感じていました。

そうは思っていたけれど・・・、

昨日は怠慢にどっぷりつかっておりまして、抜け出せずにもがいていました(;^_^A

 

幼いころに

  1. やりたくないと思ったことがあった
  2. 体調が悪い時はやらなくていいことが分かってしまった
  3. →体調が悪いとやらなくていいという思考があったから、体調が悪くなって、やりたくないことをやらなくて済むようになった
  4. 特に自分で意識しなくても、やりたくないことがあると、自動的に体調が悪くなるようになってしまった(自動操縦)

(以前は、それが積み重なって病気を発症してしまった)

という流れになります。

 

さあ、それでは

「暑いから外出したくない」を変化させる必要があります。

  1. 暑いから、外出しなくていいよ
  2. 暑いけど外出しよう

の2つのパターンがあります。

昨日は、1,暑いから外出しないでいいよ。家でゆっくり休もうね、を選択しました。

これもアリです。

でも、今日は体調がいいから、

2.暑いけど外出してみよう!  と考えます。

外出することのメリットは

  1. 歩くことで運動になる。骨が丈夫になる。
  2. 美味しいご飯を作るための材料が買える。自分自身の栄養になる
  3. 自分の仕事をしっかりやることで達成感を味わえる、家族に喜んでもらえる

他にもまだまだメリットがあると思いますが、チャイルドの私にちゃんと言い聞かせます。

 

以下、修正文です。

 

あなたは暑いから外出したくないんだね。家でゴロゴロしていたいんだね。

あなたは昔から、嫌な事から逃げるために、体を弱らせる癖があるよ。

それは間違っているよ。

嫌な事から逃げるために体を弱らせることを続けていると、

いつか本当に大きな病気になってしまうよ。

だから、その癖はやめようね。

あなたは暑い中外出するのは嫌だと思っているけど、

水分をとって、日焼け止めを塗って出かければ、

外出するのは気持ちのいいことだよ。

体も丈夫になるからね。

それに、お買い物をしておいしい食事を自分の為、家族のために作って、みんな喜んでくれたら嬉しいよね。

それは、あなたの仕事だから、責任もってやりなさい。

責任を持って仕事ができると、自分の気持ちもスッキリするよ。

体を弱らせて自分の責任を果たせないより、

ちゃんと動いて責任を果たしたほうが絶対に気持ちがいいよね

さあ、日焼け止めを塗って、朝の涼しいうちに、お買い物に行きなさい。

あなたならできるよ。

*あなたのための修正文をお作り致します。あなたの勘違いを見つけ、それを改善し、心も体も軽々と生きていきましょう。お申し込みはお問い合わせページからお願いします(^-^)

 

 

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