フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
昨日のブログで食いしばりのお話をしましたが、
食いしばりの癖がある人は、お口が開きにくくなることがあります。
一般的には、
- 顎関節の不具合
- 顎の関連する筋肉の問題など
がその原因だと思われますが、
心理学的にみるとどうなのでしょうか?
お口の役割は、
- 食べ物の摂取
- 会話することでのコミュニケーション
- お顔の一部としての自己表現
等が挙げられますが、お口が開かないと困ることは
- 食事が摂りにくい
- 歯医者さんの治療で奥の方ができない
- 歯磨きがしにくい
これらのことから考えると、
お口が開かない人はこんなことを知らず知らずに思っているかもしれません・・・。
- 自分のお口のサイズに合ったものなら食べられる。だから、(自分に必要な経験や情報も)サイズに合わないものは取り入れないし、取り入れてほしかったら私のサイズに合わせてね。😜
- 口が開かないから、余計な事は話したくない。自分の内面を見られたくない。言いたいことも言わないようにしている。😑
- 取り組まなくちゃいけないことを隠している。😒
他にもあるでしょうが、今のところこのくらいでしょうか?
皆さんも、自分で考えてみてくださいね。
そうすると、自分の隠された意識が見えてきます。
その意識は、現在思っていることではなくて、ずっと昔に思っていたことかもしれません。🤔
もし、別のご意見があればぜひ教えてくださいね。
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