数年前に、小腸や大腸を切除する手術を受けました。
術後、ひどい下痢に悩まされてきました。
術後3か月ごろまでは、一日20回はトイレに駆け込んでいました。
下半身がしびれるような痛みと悪寒と脱力感で、食事をするのがとても怖かったです。
数年たって、ずいぶんよくなったのですが、まだまだ外出は気が重いです。
最近、ネットの記事で、「コレバイン」というコレステロールのお薬が「胆汁性の下痢」に効果があるという事で、試しています。
手術の時に胆のうを取っているので、胆汁のコントロールができていないのだと思います。

【奇跡】下痢が劇的に改善 人生を救ってくれた薬 コレバイン[Medicine that saved me from despair "Cholebine"]
胆汁性下痢に奏功した高脂血症治療薬「コレバイン」体験記
私の場合は、朝食前に2分の1包飲むと、ザーッと来る下痢は防げるようです。(その代わり、ちょっと詰まり気味で苦しいです。下痢よりましですが・・・)
もしかして、自分も胆汁性の下痢なのでは、と思う方は、かかりつけの先生に相談されては如何でしょうか?
ただ、この薬は「コレステロールのお薬」で下痢の病名では処方できません。自費になりますのでご注意ください。
追加ブログ、ご覧ください。

心理学で下痢を止めた私。あなたにもできます。
フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。お腹の不調でお困りの方が、初期のこのブログ記事を読んでくださっているようです。私の場合は元々お腹がユルかった授業中も何度かトイレに行くことがあった通学中の電車も、不安だった手術をして、更にひどくなった...
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