お口の癖から心理を読み解き、あなたの人生を好転させる!
歯科医師・心理カウンセラーの佐野サヤカです。
立春を過ぎたとはいっても、まだまだ寒いですよね。
寒いと体に力が入って、くいしばりが酷くなる人もいるんですよ。
あなたは歯ぎしりやくいしばりでお困りではないですか?
私は高校生の頃から、くいしばりがあったようです。
当時は、くいしばりをしているとは気がつきませんでしたが、
その症状がずっと続いておりまして
歯学部で学んでいる時に、これはくいしばりをしているかも、とやっと気がつきました。😅
高校生の頃のくいしばりはこんな症状でした。
- 朝、起きると口が開きにくい。
- アクビをして顎を外すことが何度かあった。
- 耳の前や、下の歯の奥歯のあたりが常に痛く、指で押すと気持ちが良かった。
- いつも噛みしめる、決まった歯があって、その歯がいつも痛かった。
- 歯が抜ける悪夢をよく見た。
- 顎がカクカクパキパキなるようになった。
- どこで噛んでいいのか分からなくなった。
これらの症状が続き、何時もなんだか嫌な気分だったと思います。
- アクビでいつ顎が外れるか分からない恐怖
- 常に痛いところがある不快感
- どこで噛んでいいのか分からない混乱・・・これが地味に辛いのです😣
この症状が改善したり悪化したりしながら、10年は続いたと思います。
このくいしばりは、こんなことを引き起こしました。
- 顎の位置、噛み合わせのズレ
- 歯の異常なすり減り
- 知覚過敏
- イライラ ・・・など
幸い、歯が欠けたり、破折したりということはありませんでしたが、
歯が破折してインプラントやブリッジ、入れ歯になることも多いです。😣
寿命も延びましたから、今ある歯を長持ちさせていきたいですよね。
そんな方のために、「歯ぎしり・くいしばりを止めるプログラム」を作りました。
歯ぎしり・くいしばりの呪縛から逃れたい方は、ぜひ体験講座からご受講ください。

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毎日の歯ぎしりやくいしばりで困っていませんか?顎や首肩の慢性的な痛み、夜中の食いしばりのせいで朝起きると疲れていたり・・・。いつも、歯ぎしりやくいしばりをしていると、歯の寿命が短くなるだけでなく、必要以上にエラの張ったお顔になってしまいます...
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