✨あなたの癖から心理を読み解き、人生を原点から輝かせる✨
フラクタル心理カウンセラー・歯科医師の佐野サヤカです。
最近、歯の治療を始めました。
古くなった詰め物やかぶせ物を、しばらく前からやり直そうと思っていたのですが、
トイレのコントロールができなかったのでなかなか踏み切れませんでした。
本当はやりたくなかったから、そんな言い訳を言っていたようです😅
治療してくれるのは、もちろん主人です。😍
結婚する時に、心を込めて治療してくれたものを外すのは残念でしたが、
いつまでも古いままにしておくと、
- 気がつかないうちに中で虫歯や歯周病になっていたり
- 歯肉が下がって見た目が悪くなっていたり
ということがあるのです。
家も修理しながら住むのと同じように、
歯もメンテナンスをしながら、その時々(年齢や歯の状態)に合わせた治療が必要になります。
歯医者さんでは
全体のレントゲンや、もっと精密にみるレントゲン、必要があればCTなどを使い、見えないところをチェックしていきます。
心理カウンセリングでは、
レントゲンはありませんが、「誘導瞑想」という手法を使い、見えない心の深いところをチェックします。
歯医者さんでは、削ったり、詰めたり、歯石を取ったりして治療を進めます。
心理カウンセリングでは、言葉の力を利用して、心の問題を解決していきます。
歯医者さんも、心理カウンセリングも、
患者さん・相談者の方の「治すぞ!よくなるぞ!」という決意が大切です。
そのような決心や覚悟がないと、何をやってもうまくいきません。
どちらも「依存ではなく自立」が目標なのです。
歯医者さんも、心理カウンセラーもその人が良くなるお手伝いをするのみ。
そう考えると、良い歯医者、良いカウンセラーとは
その人のやる気を引き出す人
なのかもしれませんね。🤔
私が勤務している歯科医院のHPに「私が心理学を学んだ理由シリーズ」を掲載しておりますので、興味のある方はご覧ください。
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