「しゃかな」=「さかな」子どものことばの問題

フラクタル心理学

フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。

歯並びとお口の癖についてよくお話ししていますが、

お口の癖の中には、舌が上手く使えないため、発音に問題がでることもあります。

 

  • 「さかな」→「しゃかな」😣
  • 「ごはん」→「ごあん」
  • 「○○です」→「○○でしゅ」

・・・そのまま大人になったらちょっと困りますよね。😓

また、言いにくい文字が名前の中に入っていたら、

自己紹介するのが嫌になってしまうかもしれません。

 

重松清さんの「きよしこ」という本は吃音(どもり)の少年の話ですが、

名前の中に言いにくい文字があることで引っ込み思案になってしまったら、残念な事です。

 

機能=形態

つまり正しい使い方をしていたら、良い形態に育つということですが、

お話をするときに正しい舌の使い方をしていないせいで、

歯並びや歯列の形に影響があることもあります。

 

残念ながら、歯科医院では言葉の指導はできません。・・・専門外ですから。

なので、言葉の問題、発音の問題がある方は専門の機関の受診をお勧めします。

 

😩それもたいへんだわ~😩

という方は、是非YouTubeで検索してみてください。

無料で正しい舌の使い方を学べますよ。

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大切なことは繰り返し練習すること!

親子で発音の問題がある方が多いですから、

親子で一緒に取り組むことをお勧めします。

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ご自身、またはお子様にこんな癖はありませんか?口呼吸お口ぽかん正しい飲み込みできない姿勢不良、頬杖、顎枕、指しゃぶり・・・これらの癖は歯列不正の原因にもなり、矯正治療の進みを遅らせ、矯正治療後の後戻りの原因にもなりますさらに、お顔立ちや全身...

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