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「閃き力」を作る2つのコツ!

フラクタル心理学

フラクタル心理カウンセラー・歯科医師の佐野サヤカです。

 

あなたは「閃き力」がありますか?

 

アーティストの方のインタビューなどで、

「お風呂に入っている時に曲が降ってくる」とか、

「ウトウトしている時に思い付く」

なんて言っていることをを聞いたこともあるかと思いますが、

どうしてこういう人たちが、「閃く」のだと思いますか?

 

それは「閃く」ための二つの条件を満たしているからです。

 

その二つ条件とは、コレです!

 

  1. いつもそのことを考えていること(夢中になっていること)
  2. リラックスしていること

 

1,いつもそのことを考えていること

例えば、新しい講座を作ろうと思っていたとします。

「どうしたらもっと人に伝わりやすくなるのか?」をいつも考えていたとします。

そうすると、無意識的に「人に伝わりやすくなる講座を作る情報」を自分で拾うようになります。

例えば、いつもと同じようにネットの記事を読んでいるのに、そのことに関するダイレクトな情報をゲットできたりします。

これは、皆さん経験があると思います。

 

また、「いつもそのことを考えていると」

以前、目にしていたけど、あまり関心のなかった記事(情報)を急に思い出して、新しいアイデアに繋がったこともあるかもしれません。

 

 

この現象を起こすにはコツがあります。

それが、↓ です。

 

2,リラックスしていること

以前の情報が急に思い出されて、現在の悩みと化学反応を起こして「閃いた!」となるには、

実はリラックス状態がとても重要になってきます。

以前の情報は、潜在意識に落ちていますから、

表層意識(今の意識)がいくら引っ張り出そうと頑張っても出てきません。

リラックス状態になっていると、表層意識(今の意識)で頭を満たされている状態でないため、

潜在意識に落ちてしまっている情報が浮かび上がってきやすいのです。

 

私の場合は、朝起きた瞬間や入浴中に「閃く」ことが多いようです💡

 

寝ている時は、表層意識(起きている意識)が働いていないのです。

でも、潜在意識は活動しています。

だから、起きた瞬間、潜在意識から浮かんできたアイデアを表層意識(起きている意識)がゲットしやすいのです。

 

「閃き」があったら、すぐにメモすることが大事です。

頭に浮かんだアイデアは「靄(モヤ)」なので、あっという間に吹き飛ばされてしまいます。

忙しくしていると、せっかく靄になったものも、すぐに消え去ってしまうというわけです。

なので、「靄」をしっかり捕まえるために、メモにしておくと「靄」よりも「実体」に近くなります。

 

なので、「睡眠をとる」「リラックスする」ということは、

「閃く」ために重要です。

 

あなたがもし、夢中になれる何かがあって、それを実現したいならば、リラックスを上手に活用しましょうね。

 

夢中になれる何かを実現したいけど、うまくいかない

そんな時はご相談ください。

上手く行かない原因や、疲れやすい原因を見つけて、その思考癖を治していきましょう。🙂

 

 

 

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