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HSPと気象病

病気

梅雨から台風シーズンは、体調の波が半端じゃありません。

朝から家事をバリバリこなせる時もあれば、朝の家事も満足にできないヨレヨレの日もあります。

どうもこれは、「気象病」というものらしいです。

気圧の変動頭痛やめまい、関節痛、吐き気、むくみ、手足のしびれ、気持ちの落ち込み、だるさや疲れやすさが生じる病気みたいです。

私の場合は、息苦しくなり、体の力が抜けたようになります。足が上がらなくなりヨチヨチ歩きになり、ひどいときは壁を伝って歩くような感じです。

キッチンに立っても、包丁を持つ手に力が入らず、苦しいです。

椅子に座っていても、横になりたくなってしまいます。

これに、めまいが加わる時もあります。

あっという間に、一日が過ぎていき、やりたいことはたくさんあるのにと、残念な気持ちになってしまいます。

以前は「他の人も同じくらい大変なのに、私だけ休んで申し訳ない。なんて自分はダメな人間なんだろう。もっと頑張らなきゃ」と思っていたのですが、どうも他の人はそれほどのダメージではないらしいということに、最近気が付きました。

というのも、私はHSPというものみたいなのです。

「HSP」とは、「ハイパーセンシティブパーソン」と言って、簡単に言うと、「メチャクチャ敏感な人」です。

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5人に1人の割合でHSPの特性を持っているそうなのですが、特徴を見ると、私はばっちり当てはまってしまうのです。

「メチャクチャ敏感」なのであれば、気圧の変化にも敏感なはず。

きっと、「むずむず脚症候群」も関係があるような気がします。

毎日の様々刺激を受けて(受けていると感じていなくても)体に症状が出てくるのは本当に困ってしまいます。

残念ながら、HSPを治す手立てはないようです。

でも、自分がそういう性質だということが気づけただけでも良かったのかな。

 

 

 

 

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