フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
フラクタル心理学を学び始めてから、「自分が一番」だと威張っていた自分が変化して、
日々、過去の自分の至らなさを感じております。
先日はタオルを新調して、気づきがあって、

タオルの思い出。親の気持ちと子どもの気持ち。
フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。最近、タオルを新調しました。新しいタオルはフカフカして気持ちがいいのですが、新調してしばらくは、体にその繊維のゴミが付いたりして、手のひらで乳液を塗る時に気になったりします。そこで、思い出したことがあ...
今朝もまた、気づきがありました。
先日、諏訪先生の講座の時に
「私は自分がただの労働力だと思っていた」
という話をしたのですが、
実は周りはとても私を大事にしていてくれた事に改めて気が付いたのです。
「自分が労働力だと思っていた」という事は
「相手をただの労働力だ」と思って、ヒドイ態度を取っていた私。
そして、人が私のためにしてくれたいろいろな事を、見ないように隠していたのです。
結局悪いのは自分自身で、
私が自分のやるべきことを積極的に取り組んでいれば、
そんな気持ちになることはなかったのです。
「積極的に生きる」は中村天風先生の本にたびたび出てきますが、
何度も読んでいたのに、フラクタル心理学を学ぶまで、腑に落ちていなかったのです。
「自分に課せられた仕事は、積極的にやる!」
つまり、やらされているという気持ちではなく、
自分の成長のために必要な仕事だと思って、取り組んでいくこと。
そうやって仕事に取り組んでいくと、能力が付いて、自分に自信が持てるようになります。
ひとつ気づいたと思っても、その先にまた気づきがある。
今まで生きてきた分の勘違いは底なしです (;^_^A
だから中級で
ある程度修正できたら、今度は未来に舵を切れ
というんでしょうね。
納得です。
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