私の足を引っ張る、チャイルドの傲慢怠慢

フラクタル心理学

以前、私は「自分の体を自分でコントロールする」なんて発想すらありませんでいた。

でも、本当はコントロールしていたのです。。。

 

病気になる前に、

「あー。入院でもして、一日中寝ていたーい」思考したから病気になった。

・・・という事は、悪い方にコントロールできていたのです。

病気に懲りて、「早く元気になりたーい」と思っても、

病気が治るまでには時間がかかるし、

まさか、「入院でもして、寝ていたい」と思ったことが、現実になったと知らないから、

「病気をやめたいと思考しても、現実化しない」

      =「自分の体を自分でコントロールできない」

と言う考えに至ってしまっていたのです。

 

そして、病気のメリットを味わっているチャイルドの自分は

「このまま病気の方が楽じゃね?」

とマイナスの思考をひそかに持っています。

つまり

チャイルドの傲慢や怠慢が、

よくなりたいという思考の邪魔をしている

のです。

だから、将軍になったつもりで、自分の中のいう事を聞かないチャイルドを

「私のいう事を聞かなければ、切るぞー!」と言うようなキビシイ言葉で教育するのです。

 

*最近、サボり気味の自分自身にあてたブログでした・・・。

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