以前、一色先生のセッションを受けました。
1カ月ほどたち、アンケートが来ました。
セッションの感想や変化したことを記入するのですが、
アンケートを記入することで頭の中が整理されます。すごいシステムです。
「病気の思考」をなくすために、セッションを受けたのですが・・・、
- そもそも、私は与えられた仕事を嫌々やっていた
- 両親が共働きで、あまり甘えられなかったことを恨んでいた
- だから、働くことは家庭を大事にしないことだと思っていた
- なので、大人になって仕事をするようになった時、自分が仕事をすると、家庭を犠牲にするという信じ込みがあった
- その後、両親は病気になった。働きすぎると病気になると勘違いしていた
- 私は「自分の体を自分でコントロールできる」ことを知らなくて、いつも、チャイルドが体をコントロールしていた
実際は
- 両親は私や家庭をとても大切にしてくれていた
- 私が両親の愛に気づいていないだけだった
- 仕事をすることは、素晴らしいこと。私の家族は働き者の誇らしい家族だった。
- 私も、課せられた仕事を積極的にやると良い
- 働きすぎで病気になるのは間違い。働き者でも病気をしない人もいる
- 両親は今では病気を克服して、毎日を楽しんで生活している
- 私も病気がよくなったのだから、これからなんでもチャレンジできる
- 「自分の体は自分でコントロールできる!」と宣言する
という事が分かり、一皮むけた感じがしました。
でも、アンケートを書いていると、モヤモヤとしたものが沸き上がってきたのです。
本当はいろいろとできるのに、自分でできないと思い込んでいるのではないか?
先日の「カウンセラー養成講座」にzoomで参加したのですが、
「会場受講の方がいいですよー」と言われました。
でも、お腹の具合が・・、体力が・・、食事が摂れないし、・・・
いろいろな言い訳が出てきて、モヤモヤしたのです。
結局「結果は目的」なので、「私は会場に行きたくなかった」のです。
ということは、ラクしたい、怠慢なわけです。
会場受講の方がお得だと思って「会場に行きたい」
でも、ラクしたかから「行きたくない」がモヤモヤを作っていたのです。
そんな中、ある方のブログに「弱いふりをしない」と書いてあるのを発見しました。
それを念頭に、一色先生の修正文をよくよく聞いてみると、ありました。
「病気の人って、周りにアピールすることで、
人にやさしくしてほしいんだよね~」
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン すっかり見落としていました。
そうか。そうか。
もうアピールしません!恥ずかしいっ!!
今は、まだ修正もしきれていないし、フルパワーで活動するのは無理だけど、
「弱く見せて依存しようというチャイルド」は封印しつつ、
まずは生活のペースを作っていって、食事と排便習慣を整えていこうと思います。
「現実化には時間が必要」なので、「すぐすぐチャイルド」を黙らせて、焦らない。
エネルギーを出して頑張ろう!!!
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