フラクタル心理カウンセラーの佐野サヤカです。
昨年の11月から始まった夏月先生の「外見革命」も、そろそろ終了に近づいてきまして、
今日は元気いっぱいにプロフィール撮影をしてきました。
それにしても、メイクの力はすごいですね。
いつもの顔に、ちょいちょいと色を足していくと
目が大きくなったり、口の形が整ったり、眉毛で語れるようになったり、顔が小さくなったりします。
子どもの頃、近所の八百屋のおばさんが、
実際の唇より小さく口紅を塗っていて、違和感を覚えていたのですが、
この年齢になると、細かいことは見えないし、気にしなくなるので、
メイクの錯覚効果がより高まるのでしょう。
外見と意識の関係はとても興味深いです。
外見をコントロールすると、内面も同調する。
これは、「辛い時に無理して笑顔を作ると、気分が良くなってくる」ということと同様です。
人は生まれながらにして、そのような能力を持っているのです。
ということは、
外見をなりたい自分に変えていくことが、なりたい自分になる近道だ
ということでしょう。
あなたはどんな自分になりたいですか?
どんな服を着て、どんなメイク、髪型をして、どんなしぐさをしていけばいいのでしょうか?
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