フラクタル心理カウンセラーの佐野サヤカです。
zoomが切れたり、ネットが繋がらなくて困ったことはありませんか?
新しいスマホなのに、電話が通じないことはないですか?
昨日は、それが頻発して困っている方のセッションをしました。
zoomが切れるは当たり前。
最近は、電話で会話中に急に音声が聞こえなくなり、相手にも迷惑をかけてしまっているそうです。
普通こんなことありませんよねー(;^ω^)
男性なので、なかなか本音が出てきませんが、
やっと誘導瞑想に行きつき、小学校6年生の子どもの自分に会えました。
どうやら、塾に行くのが嫌だったようです。
「大人の自分が助けに来たよ」と言っても、
「どうせ、やることはやらなきゃいけないから、人の助けなんていらない」
と、なかなか心を開かない子供でしたが、
しばらく会話を続けていくと
「辛い時は、辛いって言っていいんだよ」
という言葉が出てきました。
それを聞いた子供は、初めうなだれておりました。
・・・やっと、「人に辛いと言っていいんだ」と気がついて、本当の姿が出てきたようです。
その後、母親がずっと見守ってくれていたこと。
塾に行くときは、ホカホカのお弁当をいつも用意してくれていたこと。
学校を休みたいと言ったときには、何も聞かずに休ませてくれていたこと。
に気がつきました。
それなのに、この子は「親の助けなんかいらない。一人でやるしかない」と心に決めていたようです。
そこで、さらにさかのぼり、3歳の頃、妹が誕生し・・・、そこで記憶があまりないそうです。
ここら辺はもう少し深堀が必要ですね。
でも、今回のセッションで、
母親を取られたと思っていたけど、
本当は自分は成長しいろいろできるようになったから、べたべたと構われなくなったこと、
に少し気がつきました。
それを伝えた後のチャイルドは、ニッコリと微笑み
「じゃあ、塾に行ってくるねー」と、元気に去っていったそうです(^^)
結局、この方は、
辛いことを一人で抱え込んでやっていたために、
急な仕事などの時に情報を切断する癖があったようです。
人に辛いと言えず、自分一人でやるしかないと決めていたので、
これ以上仕事が増えないようにシャットアウトしていたのでしょう。
周辺機器にも影響が出てきて、初めて問題だと感じた事例ですが、
実は、子どもの頃はチックになり、
現在は忙しかった後に片頭痛が起こり悩まされていたのです。
ここまで気がつけて、とりあえず良かったです。
もう少し継続セッションが必要ですが、今回はここまで。
何度も繰り返す困り事は、放置すると、そのうち大ごとになってしまいます。
肝心な時に、電波が切れるなんてことを続けていたら、大事な仕事にも、肝心な時にも出遅れて、大損害ですよね。(>_<)
フラクタル心理学のカウンセリングでは、根本的な解決ができるので、ホントウにおススメです。
私もこれで、病気をやめることができたんですよ。
だから、自信を持ってお勧めします。(^-^)

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