ゴキブリが嫌われる理由と私

フラクタル心理学

↑これはカブトムシです。(^^)

フラクタル心理カウンセラーの佐野サヤカです。

ゴキブリが好きな人は少ないと思います。

私は大嫌いです。

しばらく前に、部屋にゴキブリが出ました。

主人が帰ってくるまで1時間、ゴキブリとにらみ合い、

やっと帰ってきた夫と共同作業で仕留めました。が、

 

「これって、フラクタル的にどういうこと?」

 

と主人に聞かれてしまいました。(;^_^A

 

つまり、現実は自分の潜在意識の投影なので、

ゴキブリを存在させたのは私の潜在意識に何か(ゴキブリのようなもの)があった。

ということになるのです。(-“-)

 

そこで私はゴキブリが嫌いな理由、怖い理由を考えてみました。

 

調べてみると、ゴキブリは本当はすごい生物だったのです。

 

◎太古の時代から、形をほとんど変えずに存在している

→当時からほぼ完成形、完成度が高い

◎何でも食べられ、腐ったものまで食べられる

生命力が強い!

◎体中に繊毛があり、その振動ですばやく周りの状況を察知する

→触角だけでなく、体中がセンサーになっている!自己防衛能力が高い!

◎放射能にも強い!

 

見た目はカブトムシやクワガタと似ていて、能力は絶対にゴキブリの方が高いのに、

どうしてこんなに嫌われて、叩き潰されなくてはいけないんだろう?

カブトムシやクワガタはあんなに高値で売買されているのに・・・。(´;ω;`)

 

あなたはどう思いますか?

 

カブトムシやクワガタと、ゴキブリの違いは

ずばり「素早い動き」なのではないかと思います。

 

周りに怯えて、ビクビクして、コソコソ逃げる。

だから、嫌われる!

 

つまり、私の潜在意識の中に周りを気にしてコソコソしている自分がいて、

それがゴキブリとして投影されたということです。

叩き潰してやったけど・・・。

でも一人じゃできなかった(;^_^A

 

 

能力があって、堂々としていたら、誰にも何も言われなくなるのは当たり前だと思いますが、

カブトムシは動きが遅く、能力はゴキブリよりも下なのに、

堂々としている(ように見える)ことで、価値が高くなるのですね。(叩き潰されない)

 

「はい。私はカブトムシになります。」

と決めた一件でした。

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