フラクタル心理カウンセラー・歯科医師の佐野サヤカです。
今から13年前に発売された書籍
「愛が遺伝子スイッチON」筑波大学名誉教授 村上和雄著
(世界的に有名な遺伝子の研究家の先生です)
が今、手元にあります。
当時から私は小児矯正に携わっていて、
- 何が子どものお顔立ちを変化させるのか?
- 人間の進化の方向はどうなるのか?
などと疑問を持っていました。
そんな時に、村上先生の講演会のお誘いを頂き、この本を購入して帰ってきたというわけです。
久しぶりにこの本を手に取り、
「愛が遺伝子スイッチオン」
の愛を、思考(思い)に変えるとしっくりきました。
「思考が遺伝子スイッチオン」
いかがですか?
フラクタル心理学に触れたことがある方は、納得されるのではないでしょうか?
村上先生は、
「人間は細胞のコピーが作れるが、元は作れない。サムシング・グレートが作った」
(メッチャ要約です(;^_^A)
とされています。
サムシング・グレート(偉大なる存在)
を
意識
と捉えると、分かりやすくなりますね。
村上先生は2021年にお亡くなりになられましたが、
もし、フラクタル心理学に触れられていたら、どんな研究をされていたのでしょうか?
余談ですが、
ピンチや一途は遺伝子をオンにするようです。
一途とは集中力のこと。
私にピンチはもう必要ないので、集中力を高めて遺伝子をオンにしたいです(^^)
ピンチなのに、現状を打破できない方は、
集中力を高めましょう。
要はエネルギーを集中させるということですよ~。
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