「○○を諦めた」ら良くなった。自分を責めてしまう方へ。

フラクタル心理学

フラクタル心理カウンセラー・歯科医師の佐野サヤカです。

あなたはいつも「どうして自分はこんな時にダメなんだろう?」と思っていませんか?

 

私はこんな症状が出た時に、そう思っていました。

  • 体が重い。
  • 頭がボーっとして、目が開きにくい。
  • お腹の調子が悪くなる。
  • 息苦しく力が入らない。

 

これらの症状は特に、天候が悪い時に多く、

前日までは絶好調だったのに、急にこんな症状が出て数日続くこともあります。

これまでは、「他の人は問題ないのに私だけ、どうしてこんな症状が出てしまうんだろう」と

と、その原因をボーっとした頭で一生懸命考えていました。😣😣😣

  • やりたくないことがある?
  • サボりたい?
  • メリットはナニ?

そして、休むことはサボることだと叱咤激励し、情けない気持ちと闘っておりました。

 

でも、最近、やっとこの自責のループから抜けました。

 

どうやってこの自責のループから抜けたかというと・・・

諦めたのです。😮

 

体調が悪くなる時は、天気が悪い時が多く、それは子どものころからでした。

子どものころからの思考が溜まっていますから、

その思考量はとても多い!

ということは、今、ジタバタしてもすぐには改善しないということに気がついたのです。💡

 

だから、私は諦めました!

でも、改善させることを諦めたのではありません。

 

すぐに良くなることを諦めたのです。

 

そして、調子の悪い日は、休みたかったら休むことにしました。

 

体力がある人は、おそらく休まなくても何とかなるのでしょう。

でも、私のように大きな病気をしたり、またはもともと体力のない人は、

体力をつける努力は元気な時にコツコツやって、

(もちろん修正もコツコツやって)

調子の悪い時は休んで、はやく回復した方が断然いい(心にも体にも)と気がついたのです。

 

調子の悪い頭でいくら考えたって、いいアイデアは浮かびません。

生きることは楽しむことで、自責して楽しんでもいいですが、

私は自責の楽しみは選択しません

 

「積極的に休む」=「積極的に生きる」ことだと捉え、

ゆっくりと体力をつけていこうと思います。

 

一年前に比べたら、断然良くなっている私。

初級で言われた「体の声を聞きなさい」を大事にしていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました