現実と空想

フラクタル心理学

フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。

悩み事を解決するときに、「現実と空想」を分けることが大事です。

これは、カウンセリングなぞ受けなくても、自分でできることですので、そのやり方をお伝えします。

この世界は仮想現実なのですが、直接五感を使って認識している部分を「現実」と呼びます。それ以外は「現実未満」言い換えると空想です。・・・

    一色真宇著「こころの進化の6つの階段」p25より        

つまり、直接五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)で感じられるものを現実と定義しています。

そして、それ以外は空想です。

ここが面白い! (*^。^*)

昨日の喧嘩も、さっき言われた嫌味も、遠くにいる家族の不満も、

全部空想だという事。

これを頭に入れておいて、

「空想で悩まない」と決めたら、

とっても楽になりませんか?

空想で悩んでいるという事は、今朝見た夢の内容で悩んでいるという事ですよ。

映画や本の内容で悩んでいることになるのです。

現実じゃないのに悩むなんて、おかしいですね (^^)

トラブルがあったら、現実的な対応はもちろんします。

謝ったり、対策を練ったり、リスクに備えたりという事はもちろんやりますが、

そのあといつまでも引きずらないという事なのです。

だって、空想だから (*^。^*)

空想をして、感情を楽しんでいるならいいのですが、

苦しい感情なら体にも悪いのでやめた方がいいですよね。

空想で悩んでいる時間が無くなったら、もっと自分のやるべきことに時間をかけられますよ。

現実以外は全て空想!!!

覚えておいて損はないです(^-^)

 

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