フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
最近、衝撃を受けたブログを見つけましたのでご紹介します。
フラクタル心理学講師の諏訪先生のブログです。
私はこれを読んで、もう、主人に「聞いて聞いて!」をやめようと思いました。
コレです↓↓↓
https://ameblo.jp/navichie/entry-12746451865.html
自分自身を振り返り、深く反省もしましたが、
私の母の「聞いて聞いて!」で、父が眠れなくなってしまったことが思い当たりました。
今は投薬治療を受けていますが、「聞いて聞いて!」も聞かされる相手には害になり、
形のない「聞いて聞いて!」が堆積すると
病気という現象になってしまうのだと改めて実感しました。
相手に話を聞いてもらうのは、コミュニケーションが取れていいのですが、
それも度が過ぎればマイナスになってしまいます。
「夫は自分の話を聞いて当然」ではなく、
ネガティブな「聞いて聞いて!」は相手のエネルギーを奪い取る行為なのだと肝に銘じていきたいと思いました。
そういえば、私は子供のころからそういう傾向にありました。
「親は自分の話を聞いてくれて当然!」だと思い、
親に話をすることはむしろ良いことだと思っていましたが、
一方で、話し過ぎて「うるさい」と言われることもありました。
当時は、「うるさいなんて言って許せない!
せっかく私が話しているのに!」と思っていましたが、
実は、親のエネルギーを奪っていたのですね。
もし、その内容がネガティブな物だったら、その破壊力は半端ないでしょう (;^_^A
無駄なおしゃべりは、人の時間とエネルギーを奪う事。
エネルギーをかけただけ、思考は現実化するから、
自分の仕事やなりたいものにエネルギーをかけましょう
(^_-)-☆
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