フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
またまた「カズレーザーと学ぶ。」
で私の取り組んでいる「口呼吸」を取り上げていました!🎉
番組では歯科医師の山口和巳先生が出演されていて、
口呼吸を鼻呼吸に変えたところ7カ月でお顔立ちが激変した子供の写真が紹介されていました。
そうなんですよ!
口呼吸、お口ぽかん(お口周りの癖)を治すだけで、お顔立ちに変化が出てきます。
いったん悪くなった歯並びは治療しないと治らない場合も多いですが、
お口がダランとした感じや、目の輝きなどの部分は、
口呼吸などの癖を治すだけで、かなりの変化が見られますよ!😀
口呼吸をしていると、
お顔立ちや歯並びを悪くするだけでなく
脳にも影響するのではないかと言われています。
以前、主人と私で行った研究では
「いつも鼻呼吸をしている人が、口呼吸をすると、前頭葉が休まらないのでは?」という結果が出ました。🤔

前頭葉というのは、大人的な脳の働きをする部分で、
- 考える
- 記憶する
- アイデアを出す
- 感情をコントロールする
- 判断する
- 応用する
と言った働きをしています。
鼻風邪をひいて、鼻が酷く詰まってしまったときのことを思い出してみてください。
考えはまとまらないし、人の話もよく理解できないし、なんだかボーっとした感じになりませんか?
そういう状態だと、ちょっとしたことでキレてしまったり、諦めてしまったり、根気がなかったり・・・。
そういう状態だと、子どもの学力やご自身の仕事の能力に影響を与えそうですよね。🥶
そんな状況を無くすためには、
「口呼吸を止めて鼻呼吸にする」
ただこれだけをすればいいのですが、これがなかなか難しいのです。😣
私はもう20年近くこの問題に取り組んできましたが、
無意識の癖というのは、厄介😣😣😣です。
左利きを右利きに変える以上に大変かもしれません。
でも、フラクタル心理学の手法を使えば、
癖を治すことができるのです!😀
信じるか信じないかはあなた次第。
お薬も使わない無害な言葉の力がどんなものか、試してみませんか?
「お口周りの癖を治すプログラム」体験版がありますので、まずはそちらからどうぞ。

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