歯科医師・フラクタル心理カウンセラーの佐野サヤカです。
私は多くの患者さんの歯並びを見てきました。
それと同時にお顔や体型、全身の雰囲気なども観察してきました。
そして、心理カウンセラーとなってからは、
相談者さまのお顔立ちや歯並びと深層意識を見ていくことで
歯並びと性格の関係が、以前よりはっきりとわかってきました。
とはいっても、心理学を学ぶ前とはあまり変わりません。
えらが張って、食いしばり傾向のある方はこんな方。
前歯が出ている人はこんな性格。
受け口の方はこんな性格。という具合です。
先日、「人相学」の先生にそんな話をしたら、似通っていて、
やはり外見は内面を現す鏡なのだと思いました。
骨格診断も、カラー診断も、その人の大まかな性格の傾向が分かりますし、
美容師さんなどは、髪質から性格を判断しているようですね。
(そういうことを意識している人だけでしょうけど)
ということは、自分の内面を隠して生きているつもりでも、
分かる人にはバレているということですよね。
髪質、体型、歯並び、お顔立ち、
更に、選ぶ洋服、持ち物の傾向、パートナーはどんな人・・・
これらを見ていけば、あなたは丸裸にされたようなものです。
反対に、
外見を変えれば、内面はそれに合わせて変化する性質があるので、
内面を変えたければ、まずは外見から変えればいいのです。
歯並びはいったん悪くなってしまったら、そのままでは治らないので、矯正治療をしなくてはいけないですね。
それは大変なので、子どもの歯並びが気になりだしたら、速めに歯医者さんに相談しましょう。
もし、お口の癖が原因であれば、正しいお口の使い方を教える「筋機能訓練」というものを受けることができるので、歯医者さんに問い合わせるといいでしょう。
癖そのものをなくしたい方は、私の講座を受けてみてくださいね。(^-^)
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