社会に適応するためのしつけ

フラクタル心理学

フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。

今日は植木屋さんに来てもらっています。

庭のずいぶん伸びてしまったスモモも、玄関前のカエデも少し小さくしてもらおうと思っています。

以前の私は、「せっかく伸びたのだから、切るのはかわいそう」(´;ω;`)と思っていました。

ところが、ちゃんと選定しないと、風通しが悪くなって虫が付いたり、やぶ蚊の発生につながったりしてしまうんですよ。

だから、剪定すべき時は剪定をして、きちんと整えることが必要なのです。

これは人間においても同じで、

いつまでも好きなように生きて、いつまでも自然な状態でいたら(子供のままでいたら)社会には適応できないのです。

ちゃんとしつけをして、社会のモラルやルールを学ばなければ社会生活は難しくなるでしょう。

「カエデは切りすぎると枯れてしまうかも・・・」と植木屋さんがおっしゃっていましたが、

人でも、厳しくしすぎたらだめになってしまいます。

「中庸」という儒教の言葉がありますが、「かたよらない・バランス」という意味です。

フラクタル心理学でも、「量の違いでプラスとマイナスに働く」と言われています。

これを知ってから、何もしないことはむしろ悪いことなのだと理解できました。

それば、他の事にも言えることで、

例えば、

身だしなみについて言えば、何もしないのはむしろ失礼にあたるのです。

自分の顔や容姿は自分は見えず、他人に見えるのです。

身だしなみを整えることは、マナーです。

かといって、やりすぎたら・・・(;^ω^)ですよね。

「中庸」を心掛けていきたいです。

 

 

 

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