フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
昨日も今日も、「お口の癖を治すプログラム」の2回目を開催しました。
このプログラムは、フラクタル心理学の深層意識にアプローチする手法を使うので、
今まで治せないと思われていた「困った癖」を治すことができるのです。
*「お口の困った癖」とは、歯並びを悪くする癖のこと。口呼吸、お口ぽかん、指しゃぶり、爪噛み、歯ぎしり、食いしばり、飲み込みの異常、舌の使い方の間違い、などです。
私は歯科医師として20年近く診療をしてきて、
子供の歯並びをどうにかしないといけない!😣
そして、その原因となっているお口の癖を止めさせたい!😣
といつも思ってきました。
というのも、お年寄りのお口を診て、思うところがあったからです。
つまり、子供の頃のお口の癖が治ることなく、年を取っても続いていることにより、
更に困ったことを引き起こすからです。
- 歯を抜かなくてはいけないことになったり
- せっかく治療したモノが壊れやすかったり
- 入れ歯がお口の中で安定しなかったり
- 治療中にお口が開かなかったり
- 削る器械から出るお水にすぐにむせてしまうので、治療が全然進まなかったり・・・
これでは困りますよね。
数年前に「口腔機能発達不全症」という病名ができました。
この病名に該当する子供、
(=食べる・呼吸する・話すが獲得できていない子ども
=口呼吸、お口ぽかん、爪噛み、歯列不正、言葉の問題のある子ども)
に対して、お口のトレーニングを保険でしてあげましょう
ということです。
「子供のお口の癖は大問題だ!」と国が認識したということです。
ホントに大問題なので、お子様のお口の癖は速めに治しましょうね。🙂
「お口の癖を治すプログラム」を受講された方から頂いた感想です。
「子供の歯並びだけでなく、人生を良くするヒントがあってすごい充実した講座でした!ありがとうございました!🎉」
そうなんです!
深層意識にアプローチするので、
癖だけでなく、人生をよくすることができる講座です!
興味のある方は、体験講座の受講からどうぞ!


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