フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
昨日の講義のあと、考えることがたくさんありました。
その一つ、「自分のチャイルドを慰めることができない」ことに気が付きました。
フラクタル心理学の誘導瞑想では、
悲しんでいる子供の自分を慰めたり共感してあげたりするのですが、私はできていませんでした。
チャイルドの私がこう思っているからです。
「フン。誰にも人の気持ちなんかわからないのよ。
あんたなんかに慰められたくないのよ。
私に寄らないで。そっとしておいて。
触らないで (-“-)」
そこで、誰に慰められたら素直に受け入れられるのか考えました。
・・・・・・
それは、夫です。
夫に寄り添ってもらうのはホッとします。
では、夫のどんなところがホッとするのか?
- 信頼できる
- 落ち着いている
- 普段はあまり感情表現しないが、必要な時にそっといてくれる
- 配慮してくれる
- ベタベタしない
つまり、私を信じて見守ってくれている…様な気がするからです。
これらの事を考えると、
私は自分のチャイルドに対して、
「あなたを信じて見守っているよ。あなたの成長を信じているよ。」
という気持ちで寄り添えば、自分のチャイルドも反抗しないという事です。
フラクタル心理学では「愛は人の成長を促すこと」だと言います。
自分を(他人も)信じることが足りなかったようです。
今後のカウンセリングでも生かしていきたいです。
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