フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
以前、父に教えてもらったことを思い出しました。
次の日に目覚ましなしで、起きたい時間に起きる方法です。
寝る前に、枕の前に正座して、
「明日〇時に起きます」と宣言し、〇時の数だけ、枕をグーで叩くだけ。
翌日、ちょうど〇時に起きて、ホントウにビックリしました。
ナニコレ!スゴイ!!(@_@;)
でも、この方法をも毎日使うと効き目が無くなるので、ここぞという日に使います。
大人になってからもOKです。
あれはどういう事なんだ?と思って調べてみたら、こんな記事がありました。

第19回 起きたい時間に目が覚める不思議なチカラ
自力で苦もなく起きられることもあれば、起きられないときもある。今回はこの「起きたい時刻に目覚めるチカラ」について紹介しよう。
強力な覚醒効果を持つ副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌量が
起きようと思った時間の一時間以上前から急激に高まるという研究結果があるそうです。
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌リズムは体内時計に強固にコントロールされていて、自分の意思で分泌時刻を変えることなど不可能と考えられていたのに、その頑固なはずのACTHが、簡単な暗示(〇時に起きる)で、寝ている間に普段と違う挙動をするなどということは簡単に信じられない、というのが一般的な研究者の反応なのだそうです。
フラクタル心理学的にこの起床方法を分析すると、
寝る直前の「起床時間を言って、枕をその数だけ叩く儀式」をすることで、
表層意識だけでなく、深層意識にもその思考が増えた(入眠する時も意識の中に残っていたから)
→〇時に起きることが現実化した
と考えられるでしょう。
という事は、やはり修正文は
(寝る前に音読して、さらに)眠りながら聞くというのがいいのだと再確認しました(^^ゞ
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