フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
最近、タオルを新調しました。
新しいタオルはフカフカして気持ちがいいのですが、
新調してしばらくは、体にその繊維のゴミが付いたりして、手のひらで乳液を塗る時に気になったりします。
そこで、思い出したことがありました。
・・・実家に久しぶりに帰省した時の事、
いつもお風呂の後、必ず体をふいた後にタオルの繊維ごみが付いていて
「嫌だなあ、なんでこんなにゴミが付くんだろう
ちゃんと洗濯していないんじゃないか(-“-)」
と否定的に思っていたのです。。
でも、自分が新しいタオルを下した時に「新しいタオルは体に繊維のゴミがつく」ことに気が付き、
そこから、
親は久しぶりに帰ってくる私を思って、
わざわざ新しいタオルを準備してくれていたんだ!
Σ( ̄ロ ̄lll) (T_T)
と、気が付きました。
私が帰ってくるのを楽しみにしていたんだ!
帰ってきたら、いい気分でいて欲しかったんだ!!
私のこと、おもてなししてくれていたんだ!!!
私のこと、大事に思っていてくれたんだ!!!!
そう思うと、
気が付かないでごめんなさい(T_T)
お父さん、お母さんありがとうございますm(__)m
という思いがこみ上げてきました。
体験としては新しいタオルを下しただけですが、
どんな体験の中に、気づきのヒントが隠されているか分かりません。
ヒントをうまく見つけるポイントは、
「自分の考え方は間違っていたかもしれない」と常に思っていることです。
「親に愛されなかった」と強く信じていると、ヒントには気が付かないかもしれません。
親に愛はあったのです。
当然の事ですが、これを否定したい人は
どうして否定したいのかよくよく考えてみるといいでしょう。
そこら辺を探ってみたい方は、個人カウンセリングをお勧めします(^^)
お申し込みはお問い合わせからお願いします。
コメント