病は治るが癖は治らぬ。癖を治すは親の愛。

フラクタル心理学

フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。

上の写真は我が家の小鳥さんですが、指を見ると嚙みつくという癖があり、大変困っております・・・・😓

「病は治るが、癖は治らぬ」

ということわざがあります。

ずっと前から「病気は治療すれば治るけど、癖は治らない」と思われてきました。

 

左利きの人が「子どもの頃、親に無理やり右利きにされた」という話を聞いたことはありませんか?

子どもにとっては「無理やり利き手を変えられて、嫌だった」という思い出かもしれませんが、

世の中は右利き用に作られていることが多いため、

親心として、治しておいた方がいいと思って、厳しくしつけたのだと思います。

親の愛ですね・・・。🥰

 

かなり厳しくすれば、もしかして癖は治るかもしれませんが、

四六時中親が厳しくすることもできない年齢になっていては、

本人の強い意志に任せるしかないのかもしれません。

 

お口の癖の中でも特に口呼吸の癖が残っていると、

全身の健康に、様々な問題を引き起こす可能性があります。

普通に鼻呼吸をしている人が、風邪をひいたりして鼻づまりがあると苦しくて気になりますが、

普通に口呼吸している人は全く気にならないので、それが問題です。

 

というもの、鼻呼吸をした方がいいという考えすら浮かばないからです。

 

鼻呼吸のメリットはとてもたくさんあり、

口呼吸のデメリットもたくさんあります。

口呼吸が心地よい普通の状態になっていると、口呼吸のデメリットを引き受けることになります。

それは嫌ですよね・・・。

 

だから、特にお子様の癖は早く取っておきたいですね。

お子様の癖が気になる方は、この講座をどうぞ!

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ご自身、またはお子様にこんな癖はありませんか?口呼吸お口ぽかん正しい飲み込みできない姿勢不良、頬杖、顎枕、指しゃぶり・・・これらの癖は歯列不正の原因にもなり、矯正治療の進みを遅らせ、矯正治療後の後戻りの原因にもなりますさらに、お顔立ちや全身...

 

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