死んだらどうなる? 私の採用している考え

ガン 腹膜偽粘液腫

皆さんは死んだらどうなると思いますか?

 

以前の私は、身も心もすっかり無くなってしまうことが死ぬことだと思っていました

そして、生きることは辛くて苦しいことだと思っていました。

人生はなんの目的もなく、死ぬまでの時間を過ごすだけのものだけど、

少しでも人の役に立ちつつ、少しでも楽しく幸せに生きていければいいと、

とても消極的な考えでした。

ところが、以前ご紹介したアニータムアジャーニさんの「喜びから人生を生きる」や飯田史彦先生の「生きがいの創造」などを読み、また、YouTubeで池川明先生の動画を観たことで、

私の考えが大きく変わりました。

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※この動画は以前に撮影したものです!【登場人物のサイト】☆池川明ドットコム-胎内記憶の池川明公式WEBサイトはこちら☆池川クリニックのサイトはこちら☆まりなのレインボー鑑定

 

今は、死んでも、魂は存在し、また生まれ変わるという考えになりました。

 

そして、私たちは生まれてくるときに、

ある課題を設定して、その課題をクリアするという目的を持っているそうなのです。

 

この考えを採用してから、

私はいろいろな人生の出来事に納得することができました。

私の課題はなんとなくわかりました。

現在は、課題をクリアしている途中です。

避けていた問題も、この考えを知ったことで、前向きに取り組めるようになりました。

 

なぜならば、

一生のうちに、課題をクリアできなければ、

再度生まれた時に、また同じ課題に取り組まなければならないからです。

 

そう考えると、嫌な出来事から逃げ続けているわけにはいきません。

だって、もう二度と、こんな経験はしたくないからです。

人生に絶望して、落ち込んで、どうにもならないと思っている人に、ぜひ知っていただきたいです。

このまま終わってしまったら、もう一度取り組みなおさなくてはならないのですよ。

どんな過酷な状況でも、人は自分がどうありたいかを自分で選べることができるのです。

悩み事を書き出したり、内省したり、人に相談したり、情報を集めたり、できることはあるでしょう。少しずつでもいいから、進んでいきたいです。

健康や運命が意のままにならない時ほど、

「心」の態度をより一層積極的にするのが最も大切で忘れてはならないことなので、

そうすればいわゆる生命の内在力(潜在勢力)が期せずして湧然として現れて、

健康も運命も、自然と好転してくるというのが、尊厳なる宇宙真理である。 

                                                 中村天風 真理の響きより

 

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