子供の自由と大人の自由

フラクタル心理学

フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。

昨日、新しいノートを買いました。

いつも、私は無地のノートを使っています。

ところが昨日は、ちょっと変えて方眼のノートを買いました。

ノートを取りながら、なぜ私は今まで無地のノートだったのか?と自問してみたところ、

「自由に書きたかった。枠にはまりたくなかった。好き勝手に書きたかった」

という事が分かってしまいました。

そして、今引いた「フラクタル心理学日めくりカード」はナント!

「型にはまることは価値を生み出す。型にはまれ!」

(;^_^A

つまり、まずは型にはまらないと、型を破れないという事です。

子供が学校に入って、社会生活を学びますが、一度型にはまってみて、それから型というものを分かったうえで型を破って、自分なりの価値を作り上げていけばいいのです。

「理不尽だと思ったことも、やってみたら意味のあることだった」という事もあります。一度型にはまってみなければ、分からないこともたくさんあるのです。

そして、それらを経験すると、だんだん「価値のある自分」になることができ、

大人の「自由な自分」を目指せます。

チャイルド(子供心)の「自由な自分」より、大人の「自由な自分」の方がやれることはたくさんありますよね。

人生では何回も、新たな型にはまる必要がある時が来ますが、

軽やかに型にはまって、軽やかに型を破っていきたいです(^-^)

 

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