さあ、三井寺へ!
大津の駅で降り、観光案内で聞いたところ、
途中に「琵琶湖疎水」なる桜の名所があり、そこを散策しながら三井寺へ行くのがいいと思いますが、
私は体力に自信がなかったので、結局タクシーにて「三井寺」へ向かいました。
やっぱり、タクシーで正解でした。
三井寺はとても広く、階段を上ることが多いので、貴重な体力を温存できました。
桜満開の時期にたまたま当たったおかげで、桜満開!
素晴らしい景色と、桜のエネルギーを満喫してきました。
帰りもタクシーでしたが、わざわざ疎水を通ってくれて、後悔はなしです。
三井寺頂上の観音さまのところで、おみくじを引きました。
私はなるべく、おみくじを引くようにしています。
その時の自分に必要なメッセージが、必ずおみくじの中に書かれているからです。
親子関係に問題があった時は、
「たらちねの 親につかへて まめなるが ひとのまことの始めなりけり」
でした。(明治神宮で引いたものです)意味は、
「親と子の敬愛の情は、生まれながらの自然のものです。
これが人の誠の始まりで、広く社会生活を営む基本となります」
当時は「嫌な事かいてあるなー」と思いましたが、「やはり自分に足りないのだな」とも感じました。
今、学んでいるフラクタル心理学でも、
親に対する見方がそのまま、社会や会社、上司になると学びました。
今回は、
「万事よし 大吉 すべて良い方向に向かっている。
目もふらず一心に 自分の仕事大事と はげみなさい」
とありました。
願い事・・・望みのまま 人の言葉に逆らうな
つまり・・願い事は叶うけど、傲慢をなくして、素直に受け入れよ
ということかと思います。
そうなんです。
フラクタル心理学を学ぶにあたり、傲慢をなくさないと、
いくらアドバイスをいただいても、自分に入ってこないのです。
自分の深層意識が、「傲慢をやめよ!」とメッセージを送ってくれました。
フワフワしている深層意識が、メッセージとして表層意識に出てくるのが、おみくじ。
面白いですね。
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