フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
昔から、「態(たい)は心(しん)を表す」というように、
人の外見や顔つき、姿勢などの「体」はもちろん、
話し方、雰囲気、態度などは、その人の心の状態を表していると言われます。
メラビアンの法則というものがあります。
これは、「人は見た目が9割」の根拠と言われています。
とっても簡単に言うと、コミュニケーションを取る際の影響度を調べたものです。
- 視覚情報:55%(見た目、しぐさ、表情、視線)
- 聴覚情報:38%(声の質や大きさ、話す速さ、口調)
- 言語情報:7%(言葉そのものの意味、会話の内容)
つまり、視覚情報と聴覚情報が93%も影響しているのです!
やはり「態は心を表す」だったのです。
外見はその人の心をほとんど丸写ししていると考えると、ちょっと怖いですね 😓
ということで、私は昨日
カリスマ美容師さんにカットしてもらい 😊
カリスマ美容家さんにメイクを施していただきました 🤗
外見は自分の内面を表す
のですが、
外見をまず変えて、自分の内面を引っ張っていく
ことも可能です。
自分のありたい姿にまだ到達していなくても
まず外見から変えていけば、おのずと内面もついていく。
この考えは、歯列矯正で言えば成人矯正ですね。
とても良いです。👍
でも、
まだ子供のうちは、まずは内面を整えることをしていきたいですね。
口呼吸やお口ぽかんの癖は、外見を整えるで前に治したい困った癖です。
大人になっても治すことはできますが、
骨格が出来上がる前の子供のうちに治しておきたいですね。

お口周りの癖を直すプログラム 本講座
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