フラクタル心理カウンセラーのサヤカです。
「もっと若ければよかった」と思う事はありませんか?
私は今までは、あの頃に帰りたいと思う事はあまりありませんでしたが、
フラクタル心理学を学んで、「もっと若いうちに知りたかった。あの頃に知っていたら・・・」と思ってしまいました。
特に最近は、講師としていろいろな講座を開いていますが、
私が一番チャイルドだったのではないかとヒヤヒヤしています。
一方、受講生の中には私よりも若くても、アダルトがたくさんいる方もいて、
やはり年齢だけではその人の成熟度は計れないのだな、と実感しました。
誰の中にも、チャイルドもアダルトもいますが、
アダルトの分量が多ければ、自力でチャイルドをしつけることができます。
私のように、チャイルドが過半数だと、アダルトはしつけることがなかなかできません。
もし私があの頃に帰りたいのなら・・・
高校生ぐらいでしょうか。
みんなが精神的な成長をするのに、いつまでも子供のままがいいと成長することを止めた頃。
中学生なら、勉強するのやめたと決めた時。
小学生の頃なら、課せられた仕事を嫌々やっていた時。
成長することが嫌で、成長させられることを拒否していた頃。
あの時に
「成長するのは素晴らしいこと。嫌な事でもやってみたら、あなたの能力になるよ。能力がついたら、誇らしいよ。
だから、嫌々やらないで、頑張ってやってごらん。」
と未来の自分が応援してくれていたら良かったな。
そう思うのですが、
実は、
今からでも遅くないのです!
フラクタル心理学のインナーチャイルド療法は、
深層意識の元から書き換えていくので、過去も現在も変わるのです。
もちろん未来もです。
だから、遅くない。
今からやろうっと (^o^)/
コメント